わたしの足跡  京(ミヤ)

わたしは母のつくった詩が大好き!母の作品を掲載します。

茶の湯

心ありて 人たり

人ありて 物たり

一期一会にまみえざれば

天空 突き破るがごとき

心あらざりや

松風(しょうふう)の音

時空をかける

 

         京

 

 

松風とは立ちのぼる湯気と ことことする湯の音だと、お茶をやっている知人に聞いたそうです。「音」を入れると重なってしまうのか、気になっています。

母もほんの短い間、習っていました。