わたしの足跡  京(ミヤ)

わたしは母のつくった詩が大好き!母の作品を掲載します。

娘へ(次女の誕生日に)

春の訪れは 絹ずれの

十二単にかしこみて

百花の香り 万葉の

問わず語り うたかたに

ひさぐ浮世と 思えば楽(よ)し


            京

 

 

京「心が繊細な娘なので、世の中は昔から変わらず人は生きている、真面目すぎずに気楽に考えてと思った」

 

 

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