わたしの足跡  京(ミヤ)

わたしは母のつくった詩が大好き!母の作品を掲載します。

花泥棒  その2

我が家の庭に 咲く花を

誰(た)れぞ 手折らん 人がいる

手塩にかけて 咲かせたものを

エ、エ、エ~イ 持ってけ 花泥棒

 

              京

 

 

京 「嫁入りが決まるとこんな気持ちでしたね。それでも、27歳~28歳だったので、泥棒さんに感謝してますよ。フフフ。」(京のノートより)

 

わたしの手元にある「花泥棒」とは少し違うものが、母のノートにありました。上記はその詩の下に書いてあった、母のコメントです。